わたあめのように可愛いビションフリーゼ。
白一色のビションフリーゼがお洋服を身につけると印象がガラッと変わります。

chou blancはそんなビションがより可愛く見え、そしてストレスなく身につけてもらえるような素材、デザインにこだわったハンドメイド犬服のお店です。
 

chou blanc が生まれたきっかけ

「ビションフリーゼに合う服が少なくて・・」そんなビションフリーゼのオーナー様の声から生まれました。
もちろん我が家もそのうちの1人。

白くてふわふわなのがチャームポイントなんですが
飼ってみてわかったことが普段のお散歩や飲食店へのお出かけなど服を着る方が生活しやすい状況があるんですよね。


見た目はプードルやマルチーズに間違えられろこともあるけど実は体系が特殊。

『寸胴』『胴長短足』『がっちり体型』『ボリューミーなお顔』

これらの特徴を取り入れたシルエットの犬服がなかなかない。
可愛いと思って購入したけどなんだか着せにくい、『Lサイズ』って書いてたのになんだか小さくない?
身幅を合わせて選んだら袖が長いんですけど・・

やっとちょうどいいのがあったけどデザインがそんなに好きじゃないなぁ。
こんなにビションフリーゼは可愛いのにもったいない。

そこで「自分で作ってみようかな」と思ったのです。

オーナーの私が洋裁の専門学校出身だったので実家に眠る学生の時はあまり使用しなかった、綺麗なままのミシンや
教科書を引っ張り出してきて研究の日々が始まりました。

もちろん犬服を制作するのも初めてだったので一から勉強、苦手な勉強もビションのためなら不思議と苦になりませんでした。

たくさんのビションの体型のデータも欲しかったのでInstagramのビションフリーゼを飼っているフォロワー様にも
アンケートを取らせていただきご協力いただきました。

皆さんのご意見やご協力あって誕生したのが今の『chou blanc』です。
 

chou blanc が大切にしていること


1、ビションフリーゼがより可愛く見えること

ビションフリーぜという犬種は白1色のみ。
Instagramを見ててもどの子がどの子かわからない。
いや、この子は何だかオシャレで可愛く見えるね。
あっ、そうか服のせいだ。
ここにハマるアイテムを制作しています。
ブランドネームの『chou blanc』とは
白い、可愛い、お気に入りという意味が込められています。

2、着心地、着せやすさ

「うちの子、お洋服苦手で・・」
そんなお声もよく聞きます。我が家のモモも一緒なのでよくわかります。
お洋服を着せてる中で気付いたのは犬自身が嫌がるものとそうでないものがあること。
市販の小型犬用のお洋服は小さくて締め付け感が強いものが多い。
もっと犬自身がリラックスして着ていられるものをイメージしたパターンを制作しています。

3、毛や皮膚をいたわる資材

ビションフリーぜの毛はモコモコでふわふわでとっても可愛いのですがお手入れは大変。
毛もつれや汚れなど何か悩みを抱えているオーナー様がほとんどですよね。
chou blancのお洋服はどうしたら静電気が起きにくいか、蒸れずに通気性がよく毛を痛めにくいものまで考慮して生地選びをしています。